2013年10月17日木曜日

アケビのお話


散歩の途中にアケビがなっていて、家内が壁に登りだしたがチョット届かないでいると、後ろから「穫ってあげましょうか」身軽そうなご夫人が、畑の帰りの荷物を降ろすやいなや。「私、壁のぼりやってますから」「これだけで好いの」と気軽に穫ってくださいました。
おりて来てから、ジムに行ったり、谷川に行ったりしてますから、ボルタリングと言うか実践思考の方の様で「60歳から始めたのもう7年やってるから」スゴイ人に丁度の場所でお会いしてありがとうございます。

飾っておいたアケビに、高窓から秋の日が入ってきます。始めての秋なのでどこからどのように日が射すか判っていません。夏には思いもいらない角度から室内に、

お酒を嗜んでいた頃は、アケビをアテに飲んでいました。
種の周りの甘い所をしぼって(種は渋い)、ネギと味噌と混ぜて、又アケビに戻してアルミホイルに巻いて全体を火を通して、包丁で1cmぐらいに切って、こうして食べると全体が食べれるので。ほろ苦い酒飲みには、、、。

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