久々に倅が山荘に来る。地のあじ、ウルメイワシ。真ん中にあるのは「おやき」今では信州でも蒸すタイプのおやきバカリですが。信州出身の義母の母の好物を義父が作っていてそれが伝統になっているらしい。なぜかそれを当然のように受け継いで作っています。毎年とは言えないけど思い出したとき作って神棚に供えて、一つの行事になりつつある。
簡単なレシピ ① なす、茗荷、紫蘇の葉を薄くスライス
② 味噌、砂糖と①を混ぜる、これがアンになる。
③ 小麦粉を②の絞り汁でまぜる。固さはてんぷらより少し固め
④ 大きめのフライパンに薄く油を引き、手のひらに③を引き上に
②を薄い丸状にひろげ、さらに③をのせ焼く韓国チジミのように
混ざらないで薄い3層になっている。
「おやき」をお勧めするのではなく、毎年続く事を始めませんか・・・みたいな
骨董屋さん的に言うと、2個集まればコレションの始まりといいます。2年続けば伝統行事になり始めます。季節の食材を使った我が家の料理
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