2021年2月16日火曜日

somoanらしい事を考えて、このブログを再起動したいなぁ。

 骨董市の仕事にすっかり溺れてなにか忘れてしまっていたのでは、と反省。

フェイスブックでは、気軽さもあって日々更新なのにここには、月一度予定を書き込みに訪れるのみの体たらく。少しでも興味のある事を書くことができたらと、願っています。


最初に戻ってsomoanの生い立ちから、

デザイン会社に勤めていた私が何ができるわけでもなく、ただ独立したいという思いから、やめてしまい。家内がやっていた骨董の仕事を手伝うようにして、骨董の道に。

国分寺に昔八百屋さんがやっていたお店を借りてからのスタートです。

古民具おばあちゃん・ち というおみせです。

カミさんが月に6回ある市場で仕入れてきて、最初の頃は、店売りだけでした。

たくさんのお客様に守られて、保育園児の長女とよちよち歩きの長男を大きくしていただきました。

軌道に乗り始めて、骨董市へ出てみないかというお誘いで東郷神社の骨董市にださせてもらいました。お店と違ったお客様に面食らいながら少しずつ初めての商人となって、骨董のことも知らず、商いもわからない全くの素人でした。かみさんが競り落とした値段も知らず、売るという荒業をやっていました。まぁ時代が良かったということなのでしょう。



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