サクラや柿の奇麗な落ち葉があると毎年数枚の落ち葉で人形を作っていますが、オイシソウなのがないので作れません。作れないので写真も出来ません。
色々道を変えて探しました。意外と家の近くのお庭の柿の木が紅葉して何枚か頂戴してきて作りました。柿の葉は色が消えていくと皮のような茶色になりますそれはそれで奇麗です。作り方は顔の部分は半分に折って左右を折り込んで。着物は、縦半分に折って半襟を着せるように、何枚かの葉を重ねて、このお人形は扇で閉じています。枯れた小枝で刀風にしたりすると、男の人形になります。誰から教わったわけでもなく、秋の手慰みに野菊の咲き乱れるお地蔵さんの下に近くの子供のお遊びの後みたいに飾ってみたいのですが。
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