2011年6月6日月曜日

somoanの名前

いつもお客様から質問されることなので最初に、世田谷に住んでいた頃、大好きな骨董屋さん巡りをしているうちに、「おばあちゃん・ち」と言う。自宅ショップを始めました。二十数年まえのことです。子供を背負い、骨董の市場へ通いました。当時は、女性の方は2人ほどで、セリに参加するのも勇気のいることでした。着物や古布を仕入れて、当時まだはやっていなかった古布のパッチワークやのぼり旗で作った上着など作って着ていました。
国分寺にお店を移し古民具「おばあちゃん・ち」としてこれから二人で始めました。民具と居酒屋を併設したお店としてスタートしました。子育てがめどがついた頃国立デパート内に祖母の庵と書いて「祖母庵」をスタート。大学通りに移転してローマ字で[somoan]にしました。
6年前現在の場所に、ブロカンテとカフェを併設したお店になりました。
ブロカンテの主人、私とカフェの主人、相方の分業の体系になっております。

扉を開けてお客様がお入りになったときどちらのお客様か判断しかねるとき、お席を勧めるのも少しトーンの高い飲食的な声でご挨拶するのもはばかってついこちらからは中間的なご挨拶しか出来ないでおります。        K

0 件のコメント:

コメントを投稿