2011年8月15日月曜日

スイカの皮の漬け物

母が熊本だったせいかも知れませんが、夏にはスイカの皮を塩に漬けて食べていました。あまり家族以外の食べ残しの皮を人様におだしできませんが、皮だけのスイカが出来たら、奈良漬けや味噌漬けには摘果した5センチほどのスイカがありますが。
もちろんスイカの皮が必要です。大きめの肉厚の皮がやはりおいしいです。私は少し赤いとこが残っている方がうす甘くて好きです。緑色のところをむいて、指ほどの大きさに切りそろえ濃いめの塩水につけ一晩冷蔵庫に、大好きな夏の漬け物です。これを子供の時から食べているといい子になるかも。あまりほかの家ではなさらないし、何でも食べると豪語している中国の方も食べてないのでは、清政公のお膝元のせいなのかしら。
エコ食な話題でピーマンも中の種も一緒にいためたりして使います。なぜか虫さんがいる事があるので注意して。家庭菜園のししとうが終わった頃には、葉っぱを葉唐辛子を煮るようにして醤油味で、葉唐辛子と同じに食べれます。

2 件のコメント:

  1. 中国の都会ではスイカの皮の処分にこまっている話が新聞にありました。
    なぜピーマンの中に虫がいるのかどのように侵入するのか不明です。そもそも誰なんでしょうね?

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  2. スイカの消費量県庁所在地の家庭別比較では①鳥取市(12.545kg)②熊本市(11.286kg)③富山市(10.848kg)とスゴイ

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