2011年8月8日月曜日

食の話

奈良市に朝飯屋があった。下々味亭と言う名前で、30年以上前に2度うかがいました。かまどで炊いたご飯お味噌汁ほうれん草のおひたしお新香だけの朝食で畳の座敷に座卓でぎっしりの人が食べていた。おいしい食事でした。その頃は有名でした、基本これで良いのだと思います。料理を料理人から教わる料理教育はつい一味おいしくしてしまう伝統があって、本来の家庭料理を探していかなければと思っています。
お野菜を買わしてもらっている。販売所では、夏も冬も同じ分量の野菜が運ばれてきます。
夏の季節の方が植物にとって成長が早いので沢山採れそうに思いますが、冬野菜は全身食べられる。例えば白菜など。逆に夏野菜は実の部分を茄子、きゅうりなど。
何年か通って発見しました。



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